八戸市議会 2023-03-20 令和 5年 3月 定例会-03月20日-06号
予算編成は、長引く感染症による地域経済の停滞や原油価格・物価高騰による市民生活への影響等により、市税収入の確保や物件費の増嵩への対応など、財政見通しが不透明な状況にある中、市民サービスの向上をはじめ、当市を取り巻く重要課題への対応に必要な予算を確保することを基本としており、大いに評価できるものであります。
予算編成は、長引く感染症による地域経済の停滞や原油価格・物価高騰による市民生活への影響等により、市税収入の確保や物件費の増嵩への対応など、財政見通しが不透明な状況にある中、市民サービスの向上をはじめ、当市を取り巻く重要課題への対応に必要な予算を確保することを基本としており、大いに評価できるものであります。
こうした中、今年度に入り、長引くコロナ禍に加え、エネルギー価格や物価高騰の影響も大きくなっており、同社では、施設全体での事業開始にこだわらず、体育館など準備が整った施設から段階的に事業を開始することについても検討していると伺っております。 次に、再開に向けての今後の見通しについてお答え申し上げます。
さて、今、物価高騰から暮らしと経済を立て直すためには、住民の暮らしと福祉をよくするという自治体の本来の仕事を進めることが求められています。地方自治体の一番の役割は住民の暮らしと福祉をよくするということです。物価高騰で暮らしと経営が大きな打撃を受け、地域経済の疲弊が深刻になっているときだからこそ、この仕事に全力で取り組まなければなりません。
顧みますと、令和4年は、新型コロナウイルス感染症対策はもとより、エネルギー対策や物価高騰対策、中心市街地への対応など、困難な課題が多くあった1年でありました。
あわせて、コロナ禍で閉塞感が漂う社会の雰囲気を徐々に転換し、市民の日常と社会活動を取り戻していくため、感染状況を見極めながら、休館していた一部市公共施設の再開を県に先駆けて決定したほか、市民に向けて経済を回すメッセージを数次にわたって発信しながら、八戸市プレミアム食事券の発行など市独自の経済対策を順次実施するとともに、物価高騰により特に厳しい状況に置かれた市民や事業者に対しまして各種支援金を給付するなど
時45分)……………………………………………………………………43 山名 文世君【一括】(第7次八戸市行財政改革大綱、医療政策、住みよいまちづくり、教育行政、 JR八戸線及び地方路線の維持・存続)……………………………………………………………………43 休憩・再開(午後3時00分・午後3時15分)……………………………………………………………………53 中村 益則君【一括】(少子化対策、物価高騰対策
令和5年度の市政運営の考え方でありますが、地域を取り巻く環境は、人口減少や少子化の進行に加え、昨今の感染症や物価高騰など、多岐にわたる課題が山積しており、それぞれの課題に即した柔軟かつ適時的確な対応が求められております。
第3款民生費では、障害者福祉費において、エネルギーや食料品等の価格高騰の影響を受けている障がい福祉サービス事業者の負担軽減と事業運営の安定化を目的として支給する障がい福祉サービス事業所物価高騰対策支援金を計上するものであります。 第4款衛生費では、予防費において、乳幼児予防接種、新型コロナワクチン接種及び八戸市新型コロナウイルス感染症コールセンターに係る委託料などを増額するものであります。
第16款国庫支出金は7億4583万5000円の増額でございますが、増額の主なものといたしましては、1項では1目1節の障害者自立支援給付等に係る国庫負担金、2目1節の新型コロナウイルスワクチン接種対策費国庫負担金、2項では1目1節の個人番号カード交付事務費補助金、今回の物価高騰対策に活用する地方創生臨時交付金、2目1節の高齢者施設等の防災改修に係る地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金、同じく3節の一時預
各障がい福祉サービス等に係る審査手数料をそれぞれ増額し、12節委託料において地方公共団体情報システムの標準化に関する法律の施行に伴う障がい者福祉システムの標準化対応に係る改修等委託料を計上するとともに、18節負担金補助及び交付金において、コロナ禍にあってエネルギーや食料品等の価格高騰の影響を受けている障がい福祉サービス事業者の負担軽減と事業運営の安定化を目的として支給する、障がい福祉サービス事業所物価高騰対策支援金
さて、長引く物価高騰、円安で値上がりが続いて物が買えない、買物客が減ってもう商売ができないと、市民と中小企業業者の暮らしは大変な状況にあります。しかし、政府の対応は無為無策の状況です。
また、世界情勢の変化によって物価高騰が課題となっている現状において、施設整備においても、物資の調達価格をはじめ、様々な影響が考えられます。 そこで、3点について伺います。 1点目として、現段階で明言することは難しいとは思いますが、財源確保の道筋と想定する建設費や維持管理費の規模について伺います。
私はこれまで、新型コロナウイルス感染症対策はもとより、疲弊した地域経済の回復やエネルギー・物価高騰への対応、当市の未来を大きく左右する中心市街地活性化や水産業の再興に向けた対応、さらには、地域のデジタル化や脱炭素社会の構築に向けた取組など、最優先に取り組むべき喫緊の課題への対応から、未来を見据えた施策の展開まで、各政策の推進に全力で取り組んでまいりましたが、その際、一貫して念頭にありましたことは、市民並
コロナ禍における物価高騰対応分を活用し、物価高騰による小中学生の保護者の負担を軽減するための小中学校等における学校給食費の支援が盛り込まれています。 青森市で小中学校が無償化となったことで、今後学校給食の無償化が政治課題となり、県内で増えていくものと確信し、うれしく思うところです。
次に、議案第101号令和4年度八戸市一般会計補正予算は、エネルギー及び食料品価格等の物価高騰を踏まえた追加の支援策として、特に家計への影響が大きい住民税非課税世帯等の低所得世帯に対し、国の給付金と併せて市独自の上乗せ給付を実施するため、早急に予算措置を要するものについて追加計上いたしました。
今回の補正は、その全額が1項12目高齢者等非課税世帯物価高騰対策給付金費を増額するもので、10節需用費において事務用品等の消耗品費を、11節役務費において対象世帯への各種通知の送付に係る通信運搬費及び給付金振込に係る振込手数料を、12節委託料において通知文書の印刷及び封入・封緘に係る業務委託の委託料を、13節使用料及び賃借料において机、椅子等の事務什器の借上料をそれぞれ計上するとともに、18節負担金補助及
この1万円の上乗せ給付につきましては、65歳以上の高齢者のみの世帯等に限定して実施を予定していた高齢者等非課税世帯物価高騰対策給付金の対象を拡大して、国の給付金に合わせることとし、受給手続や支給事務を一体的に行うことで早期の支給を図るものでございます。
1項10目子育て世帯等臨時特別支援給付金費8億750万円の増額は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中で、給食費や食材料費等の物価高騰に直面する子育て世帯を対象として、児童1人当たり2万5000円を給付するために必要な経費を計上するもので、1節報酬から、次のページにわたりますが、8節旅費において、会計年度任用職員の任用及び職員の時間外勤務に係る人件費を、10節需用費において、事務用品等の消耗品費
次の27ページに参りまして、第17款県支出金は10億6732万3000円の増額でございますが、主なものといたしましては2項1目1節の生活困窮者原油価格・物価高騰対策事業費補助金は、今回歳出補正予算に計上いたしました高齢者等非課税世帯への給付金事業に対して1億円交付されるもの、また、子育て世帯臨時特別給付金給付事業費補助金は、同じく歳出補正予算に計上いたしました児童1人当たり2万5000円を給付する子育
◆山之内 委員 私からは110番、業務委託契約業者への新型コロナウイルス感染症・物価高騰支援についてお伺いいたします。